今回の記事は
、ナンパ講習編である。
私は先日、都内、いや全国屈指のカリスマナンパ氏の
流星氏のナンパ講習を二度にわたり受けてきた。
結論としては、とてもすばらしい体験となった。
ナンパ初心者ないしナンパとの馴染みがない人は、疑問が浮かぶであろう。
「なぜ、ナンパ講習なんぞにお金をかけてまでナンパをするのか?」人それぞれ様々な回答が出てきそうだが、私の回答はこうである。
「限られた時間の中で、効率的にナンパをして、普段出会わないような魅力的な女性と接点を持ちたい。」というのが動機であった。
私は社会人であり、しかも中々の激務であり、平日はナンパの時間をとることは厳しいという現状である。
確かに、仕事をそっちのけにして、ナンパ活動に専念することも可能であるがそうなってしまうと本末転倒である。
(私には、幼少期からビジネスを通じて実現したい夢があるのでナンパだけに全てを費やすわけには行かない。バランスを重視しながら魅力的な女性と知り合いたい。)
よって、限られた時間でナンパをするとなると、下記①②に限定されてくる。
①誰かとの待ち合わせ時間までの短期集中型(例:1時間早く現地に到着し、番号ゲットに専念し後日の準即につなげる)
②土日休日にどっぷりナンパにつかり、番号ゲットないし連れ出し即を目指すそんな中、圧倒的な実績を持つとともに、ツイッターなどで評判のよい流星氏の講習を受けてみようと決意。
計2回の講習で、マンツーマン指導を受けるという内容であった。
価格は
29800円。
今後の無駄な飲み代、時間の効率化等を総合的に鑑みれば高い投資ではないであろう。
さて、早速、流星氏にコンタクトを取ってみるとすぐに返事が来た。
返事が早い人や返事をきちんと返す人ほど、信頼できると私は信じている。
幸先がいい。
講習を受講したい旨を伝えると、すぐに週末に予定を空けれるということで合意。
週末某日。
待ち合わせ場所にて、どんな人なのか期待に旨を膨らませていると横からさわやかな声が。
「グッドガイ様、こんばんわ!」振り向くと、そこには余裕のある笑顔でたたずんでいる流星氏がいた。
やはり、相当のイケメンである。
通常では考えられない数の女性との関係を持ってきた本人だからこそ、この余裕、オーラが出せるのであろう。
カフェに入り、注文の最中も流星氏はマシンガントーク。
しかも、話の内容や雰囲気が面白いのでついつい話しに引き込まれてしまう自分がいた。
初回の講習は、座学を1時間及び実践を1時間半ほど。
座学は基本的なスト師としてのマインドや注意点、ナンパという行為について熱く語っていただいた。
ナンパを愛している方なのであろう。
ナンパという社会的には、認められていない行為であるにもかかわらず、流星氏の熱い思いにはとても共感させていただいた。
1時間後、カフェを後にし実践編へと突入。
某町にて、まずは私の声かけをみてもらう。
少しぎこちない、熱意が足りない、女の子の表情をもっと読み取らないとダメ・・・等様々な指摘を受ける。
そして、流星氏の声かけをみせていただく。
すごく、自然に会話を生み出している。
ネグ、ルーティンな会話がいかに小手先の技術かが垣間見えた気がした。
凄腕はこのような技術に頼るというよりは自然と会話の中からネグ等を生み出しているのであろう。
そして、ラーメン屋の前で暇そうに携帯をいじっている女の子を発見すると、流星氏はものすごいスピードで話しかけ始める。
女の子は暇にしているということで、流星氏が私と女の子と二人でカフェに行くようにスムーズに流れを作ってくれた。
神業であった。
そして、流星氏がその場を後にし私と女の子二人でカフェ?へと向かう。
しかし、カフェ?の前でグダが発生。
ここはカフェじゃないと。
お金が絡まないとそういうことはできない。
今度、ホストのお店に遊びに行くから連絡先教えてくれ。
今日じゃなければいい等・・・
これは無理だなと判断し、放流するも番号をしつこく聞いてくる。
これは危険なにおいがしたので、私はその場を立ち去ることにした。
一連の出来事を流星氏と合流し、すぐに報告。
その時、既に流星氏は連れ出し即をしていた。
凄すぎて言葉が出ない。
そんなあっという間の出来事であったが、一回目の講習が無事終了した。
一回目の講習を受けての感想であるが、
本当におススメである。
受ければ、流星氏の人柄にも惹かれるであろう。
女性を魅了し続けるのが分かる気がする。
流星氏の講習を受けて良かった。
2回目の講習が待ち遠しい。
・
・
・このブログを読まれた方は、流星氏に
「グッドガイのブログを読んで、講習を申し込んだ」と本人にお伝えください^^w
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- 2014/06/14(土) 12:45:36|
- 東京(ストリート)
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海外ナンパ編をスタートする。
というのは、建前上はグローバル化が喫緊の課題となっている昨今において海外ナンパ記事を書かないわけにはいかないし、本格的にナンパを始めたのはつい最近であり、日本での記事の作成が追いつかないという本音もある。
結果的には、ナンパ旅行となってしまった海外旅行の記事をナンパという観点から作成していきたい。
自身のナンパスタイルを見つめなおすヒントになるかもしれない。
また、これからアジアギャルをもとめて海外遠征に行かれる方の参考になれば幸いである。
・
・
・●1日目朝5:00
一人の男が、大きなスーツケースへ荷物を積み込んでいた。
そう、これから向かう微笑みの国バンコクへの、6泊7日のナンパ遠征に向けて。
ゴムを一番最初に入念に準備するこの下衆極まりない行為。
親もこんな子に育てたつもりは到底ないであろう。
バンコクは東南アジアに位置し、年中暖かいため、現地での服装はおしゃれTシャツ、チノパン、革靴で攻めるつもりでいた。
さて、荷造りをすべて終え、成田空港に向かう。
こらからの出会い、思い出、経験全てにつながる空港のこの風格というか独特の感慨深い雰囲気。
私は非常に好きである。
いつ空港に来ても、物思いにふけってしまう。
後ろから、視線を感じ振り向けば、最高の友人がたたずんでいた。
これから、起こるであろうバンコクでの出来事を悟っているかのような笑みを浮かべて。
熱い握手を交わし、旅の成功を誓い合う。
こういう友人Xと一緒に共有する時間を大切にしたい。
親からは、「友人、他人とのつながりを大事にしない人は、他人からも大事にされない」とよく言われたものだが、まさにその通りである。
チェックインを終え、搭乗時間までXと現地予定についてミーティング。
6晩全て、クラブ活動に時間を費やす予定の私たちのこういった行動は常人には到底理解できないであろう。
目標は、お互いバンコクギャルとの濃密な夜を最低1回は過ごすこと。
低い目標であったが、我々にとっては現実的な目標でもあった。
ホテルの部屋も別々に取ってある。
搭乗時間になったので、機内へ乗り込む。
タイ人のスッチー、中々スペックが高い。
手足が長く、スタイルがいい。
大陸に位置するタイに住む人々には、様々な国籍の血が混在しているのだろう。
ハーフ系の顔が好きな私にはたまらない。
Xとともに、期待が高まる。
そして、搭乗すること約6時間。
無事、バンコクのスワンナプーム空港へ到着。
東南アジア独特の香り漂う、大きな空港だ。
シンガポールのチャンギ空港もそうであるが、このスワンナプーム空港も世界的には国際色豊かな空港として評価も高い。
東京オリンピックの開催が決まり、今後の更なる国際化を目指したいわが国であるが、まだまだこれらの国には及ばないであろう。
さて、空港を後にしホテルに荷物を置き、シャワーを浴びたら、着替えて、夜への戦いの準備に備える。
時刻は既に18:00を回っていた。
予定としては、
①夜食
↓
②ゴーゴーバー
↓
③クラブの流れで、スケジュールを組んでいた。
夜食は、予めガイドブック及びタイ人の友人からお勧めされていた店をチョイス。
トンローエカマイの
サバーイジャイゲッタワン。
ここのガイヤーンという鳥の炭火焼が最高に旨い。
ビールも進む。
タイ料理を辛いからといって毛嫌いされている方でも、問題なく食べれるであろう。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/thailand/bangkok/restaurant/10388502/
食料補給を終えた我々は、
ゴーゴーバーへ移動。
ゴーゴーバーとは、簡単に言ってしまえばお持ち帰り可能なストリップバーの事。
クラブミュージックががんがん流れている店内で女の子にお酒をおごり、その後はお持ち帰りできるシステム。
クラブ活動まで時間があったため、ナナプラザのレインボーという、有名なお店に入ってみる。
いざ、中に入るとその異様な光景に驚いた。
9割方日本人である。
確かに、日本人好みのかわいい女の子はたくさんいる。
しかし、金銭が絡んだ体の関係は、今回のたびの本目的ではなかったため、我々は1時間足らずで店を後にした。
彼女らは、きっと田舎から出稼ぎにきているのだろう。
家族へ仕送りするために。
いかに日本が恵まれた国であるかがよく分かる。
複雑な心境だ・・・
さて、ようやくクラブ活動の開始である。
前もって調べていたクラブエリアの情報を元に、タクシーの運ちゃんに告げる。
初日は、
RCAというクラブストリートに行くことにした。
到着するや否や、その通りにおける人の多さに驚く我々。
中でも、1番人気と言われている、「slim」というクラブに入る。
客層は、夜の商売人3、4割で他は素人OL,学生といった感じか。
東京のクラブで言えば渋谷と六本木の中間のようなイメージ。
パスポートのコピーだけですんなり入れる。
入場料金は、800バーツ程度か。(約2400円程度)
なお、タイのクラブのスタイルは、フロアーの所々にテーブルが設置されており、このテーブルはボトル(約5000円~10000円程度)を店に注文しないと利用できない模様。
これは、誤算であった。
ドリンクチケットしかない我々は、狭いスペースを徘徊するしかない。
しかし、もたもたしている時間はない。
サージング開始。
スタイルがよく、かわいい子が結構いる。
二人組みの子がテーブルで飲んでいたので、すかさず話しかけてみる。
片方は、緑のワンピースがよく似合うハムスター形の顔立ちの子。
もう片方は割愛。
スペック7と5といったところか。
私「今日始めてきたんだけど、システム知らなくてさ。俺はグッドガイ」
ハム「??」
私「英語話せる?」
ハム「話せる」
私「脚が疲れたから、ここで少し休んでもいいかな?」
ハム「オッケー」
相手が英語を話せて助かった。
富裕層向けのバーでバーテンダーをやっており、元彼はシンガポール人だったので英語が堪能とのこと。
なんとか、相手からの食いつきも多少確認できたので後日デート行く事を約束し、番げして放流。
一方、相方は苦戦していた模様。
その後何組か話しかけるも、集団で来ていたり、英語が通じなかったりで、中々の厳しい出だしである。
時刻は午前2:00
タイムアップ。
バンコクのクラブは2:00に閉店する場所が多い。
そこで、帰ろうとするも振り返るとXがいない。
電話しても出ない。
困った。
しかし、ホテルの名詞も持参している彼なら無事にホテルへ帰れるであろう。
さて、私はどうしたものか…
「帰っちゃうの?」
後ろから声がしたので振り返るとそこにはハムがいた。
Xとはぐれたのでどうしようか迷っている旨を伝えると、ハムはこれから午前5:00まで営業しているクラブへ向かうという。
ハム「車できているから一緒に行かない?」
迷ったが、これ以上この場にいても何も進展がないと思い承諾。
私「行こう」
移動した先は、スクンビット20通りにある「scratch dog」というクラブだった。
後から知った話だが、夜の女性が仕事終わりによく来る場所らしい。
中に入るとたくさんの人で溢れ返っていた。
酔っていた私は、ハムと抱き合いながらずっとディープキスをしていた。
私「今日は一緒に帰ろう」
ハム「今日は友達と来ているからダメ・・・明日なら大丈夫」
一瞬強引にいこうか迷うも、慎重にいこうと思い
私「分かった。じゃあ」
車でホテルまで送ってくれた。
お別れのキスして、明日のアポを再確認する。
Xの安否を確認しに合鍵を持ち、彼の部屋へ。
いびきをかきながら、寝ている。
安堵感に満たされた私は、部屋に戻り就寝。
初日はハムと出会えただけでよしとしよう。
明日は、隣にハムがいるかもしれない。
そんな、思いを抱きながら、深い眠りについたのであった・・・
2日目へ続く。
- 2014/05/25(日) 02:03:59|
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今日からブログを始める。
更新頻度は週に1度を目標に掲げる。
自己紹介
名前:グッドガイ
職業:都内某所でのアラサーリーマン
趣味:映画鑑賞、読書
活動内容:クラブナンパ、ストリート
活動領域:新宿、渋谷、銀座等
ナンパを始めた理由:
大学時代まで、シャイな性格で中々女性と面と向かってストレスフリーに話すことはできなかった。
そんな中、大学後半時代に友人とクラブへ始めて行ったのをきっかけにナンパ行為という「非日常」の世界を知ることになる。
以来、クラブを中心にナンパ活動を始める。
なお、クラブでの「即」の経験は未だになく、準則が多い。
自身のナンパ方法が間違っているかもしれない。
極上の美女を抱くのは自分には無理なのかもしれない。
一生テレビ局の友人に芸能人を抱き続けていることを自慢され続けるのかもしれない。
一生仕事に追われ、時間や心身ともに余裕のない人生になるのかもしれない。
限られたコミュニティの中でしか、出会いはないのかもしれない。
・
・
・いや、違う。
誰かが難しい事にチャレンジをしなければ、誰もチャレンジをしなくなってしまう。
「果実」を得るのは難しいが、努力をしなければ道は開かれない。
努力をした者にしか道は開かれない。
今まで数々の失敗をしてきた。
悩みもたくさんある。
しかし、そんな中得たものがある。
それは、
負のパワーである。
負のパワーは、つらい状況を乗り越える強力なモティベーターとなる。
自身も今までの辛い経験を乗り越えてきた。
人間とは不思議なもので、後がないような状況に至った時、ものすごい力が出るものである。
誰しもが一度は経験あるのではないか。
プライドはすべて捨てた。
準備はできている。
後は結果を着実に出していくのみ。
やるしかない。
そんな思いの中、ストリートナンパデビューを2014年3月に果たす。
しかし、約150人に声かけを実施するも、ガンシカの嵐。
ストリートナンパでの準則は1人のみ。
即へは程遠い道のりである。
当ブログの作成は即へ近づくための反省等、失敗を次回の活動へ活かせるようになるためのフィードバックを行うには有効な材料と考える。
仕事が忙しいが、限られた時間を有効活用し精力的に着々と実力を付けていきたい。
週1、2回のナンパ活動が限度ではあるものの、ナンパを通じて、様々な女性と出会い、人間的にも成長したい。
そんな小生のブログです。
凄腕ナンパ師の皆様、どうかよろしくお願い申し上げます。
- 2014/05/18(日) 15:57:12|
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